和膳 松たに 新潟の飲み頃の地酒あります！飲み比べセットもおすすめです。

　皆さん　こんにちは！　兵庫　高砂の和膳松たにです。

いつもご利用ありがとうございます。

　先日の夏季休暇で、新潟の地酒を仕入れて来ました。

前回もお世話になった、地酒専門店錦屋酒店さんの人気のおすすめです。

前回『あべ』に出会いあまりの美味しさに、錦屋酒店さんのHPを時々覗くも、いつも完売。

ダメもとで聞いてみると「きのう入りました。明日は無いですよ。」との事で、やった〜！手に入れることが出来ました。

あべ　【柏崎市　阿部酒】

美味しいと思う酒だけを造るこだわりの小さい蔵

1804年柏崎市に創業。代々家の当主が杜氏となって経営している「内杜氏」システムを取り入れている蔵です。自分が「美味しい」と思ったお酒をお客様のために造る、そして手間暇を惜しまない、品質重視のお酒を目指しています。米山山系、黒姫山系の軟水を用いることで、やわらかい酒質に仕上がります。すべてのお酒において「槽（ふね）」でしぼっているというこだわりぶり。五百万石・越淡麗をじめとする地元産の米を使い、「酸と米の味（旨み）」をしっかりと出すことを意識して、飲み手がお酒を吞むシーンを考えながら、酒造りに励んでいます。

素顔の美酒」が信条の佐渡で一番小さな蔵元

1872年佐渡島真野町で創業。佐渡の自然から、大地の恵みを受けて酒造りが始まっている蔵です。仕込み水は、井戸水。地下に貝殻の堆積層がありそのそうで濾過された水は宮水に近いものがあります。

また、佐渡で一番小さな蔵元なので、仕込み量も一回に人の目が届く量のみです。「素顔の美酒」を信条に、人の手による丁寧で繊細な酒造り。五感を研ぎ澄ませて向き合っています。伝統を守りながら新たなことに挑戦している蔵です。旨みと香りが特徴の幅を感じさせる酒に仕上がっています。

　　　　

安らぎと喜びと感動を伝える酒造り

1922年創業亀屋酒造他、5つの蔵が合併して、1963年新潟第一酒造が浦川原（現上越市浦川原区）に誕生しました。350石ばかりを醸す小さな蔵。山間の米と清冽な水で作り上げた美酒です。合併した時に公募によって命名されたのが代表銘柄「越の白鳥」。

この蔵では、杜氏や蔵人はいなく、「醸造責任者」のもと、「飲み手のこぼれる笑顔が見たい」という同じ目的をもったスタッフが一丸となって、お酒の仕込み・瓶詰・ラベル張り・出荷・経理・事務を分担しながら行っています。地元産「五百万石」「越淡麗」を中心に使って、伝統的な手法の改良と改善を重ねながらお酒の醸造。うま味のある味わいの酒質は、県内外及び海外からも評価を得て、ファンが年々増えています。

　北雪　【佐渡市　北雪酒造】

人に愛される酒は、安全で安心できるものだと考える北雪酒造。 

酒づくりの基本となる酒米づくりにおいても、 

水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。 

生き物にやさしい農法であることから、佐渡では 

「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」（朱鷺認証米）として認定されています。

酒づくりは、米づくり。そして、人とのつながり。 

契約農家と手を携え、棚田で新潟清酒米の代表格 

「越淡麗」や「五百万石」を育てています。 

また、地元の農家に呼びかけて研究会を結成。 

だれもやらないことだからこそ、北雪がやる。 

米づくりへの磨きをかけ、味、香りともに格別な 

純米大吟醸・大吟醸となる、上質な酒米を生み出しています

販売価格　山間　至　あべ　　180ml  750円　90ml  450円

ぜひお試しくださいませ。